第3回橋元屋

傘の正しいメンテナンス
2011.12.29

傘のプロ!『橋元屋』オーナーの橋本さんにいいこと教えてもらいました!

熊本市並木坂通りにある洋傘専門店の『橋元屋』は、創業明治2年から、百四十年にわたり洋傘の販売を続けておられます。 そんな歴史ある『橋元屋』の傘のプロ!である、オーナーの橋本さんに、他では聞けない「それって本当!?」ってことを聞いてきちゃいました!! きっと、今日から使える情報ですよ!

みなさんは普段、傘を使用した後、どのように立てていますか?
きっと、ハンドル(手元)を上にしたこの立て方が一般的ですよね?

使用した後、傘立てにこうやってさしている方が多いのではないでしょうか。

でも、みなさん! この立て方にはご注意ですよ。

実は、この立て方・・・傘を悪くしちゃう立て方らしいのです!!

 

一般的に傘の先と呼ばれる「石突(いしづき)」を下にすると、重力で水分が下へ垂れてきます。そうなると、石突や陣笠だけではなく、傘の内側にある骨が集合した部分の「上ロクロ」もサビできてしまうことがあるそうです。

傘がサビて壊れる前に、今日からでも正しい傘のしまい方をマスターしておくといいかもしれませんね!

では、傘はどうやってしまえばよいのでしょうか??

正解は・・・コチラ↓

しかし! あとひと手間加えるだけで、もっと長持ちさせる方法があると聞き、その方法もしっかり聞いてきましたよ!

それは、コチラです↓

使用後に、傘を開いて置いておくだけ!!

注意事項は、必ず日かげで干して、乾いてからたたむようにすること。

「そうはいっても、このひと手間が・・・」と思っちゃう方も多いはず!

だけど、このひと手間で、傘がすごく長持ちするそうですよ!!そう聞いちゃうと、今日からでも陰干しを徹底しちゃいますよね!!

 

大事な傘、思い出の傘を、これからも大切に使い続けられるように・・・ちょっとしたひと手間を、是非、心がけるようにされてはいかがでしょうか。

今回、私は傘のしまい方を考え直すよい機会になりました。

①    傘をとじる。                       ② ダボの部分を1本ずつ丁寧に折る。

③    傘布を綺麗に整える。                 ④ 傘布をクルクルっとまとめる。                 ⑤ 中棒をしまう。

コンパクトで持ち運びに便利な折りたたみ傘も、長傘と同じように、使用後はしっかりと陰干しし、

乾いてからカバーにしまうようにしましょう。

Q.防水スプレーは、毎回したほうがいいの?

A.いいえ。防水スプレーは、すればするほどいいというものではありません。

日ごろから、正しいしまい方を徹底し、たまに防水スプレーをしてあげると大丈夫です。

Q.傘の修理って出来るの?

A.はい、出来ます。海外製品など、部品が合わない場合は難しいですが、強風で骨が折れた傘や下ハジキ
(ポッチの部分)が壊れて傘が開かない傘の修理等、おります。

 

オーナーの橋本さんがおすすめする傘は、コチラ!

国産の先染傘です。 先染めとは、読んで字のごとく、傘布に使用する布を織り始める前の糸の段階で染色し、織り上げた後には染色しないことをいいます。染色した糸で織りこむことで、各々の色がはっきりし、何より糸につやがあります。

雨の日を楽しむためにも、数種類の傘をその日の気分で変えて持つのもいいですね。

そのうちの1本として、色合いがよく、つやのある先染傘を選ばれてはいかがでしょうか!

 

 

次回は、【希麗屋】さんです!
≪美を追求したい方、必見です!!≫
・トータルプロデュースします!!
・「履くとすっきり!」まずは、試着から・・・。
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